明けましておめでとうございます。
昨日銭湯で、体を洗っていた方に「森先生ですか」と聞かれた昔昔亭A太郎です。
森先生と私の体はそっくり何でしょうね。
本年もよろしくお願い致します。
今年は売れたいです。
2014年元旦
さて、昨年末は師匠家大掃除。
師匠のタバコが向いた方を、喜太郎A太郎が掃除をするというシステム。
春風亭柳太郎兄さんがお手伝いに来てくれる。
風呂場を担当。
風呂場から三時間も出て来ないので、チラッと覗いてみると、なんと湯船に浸かっていた。
思わず「あっ」と声を出すと、窓から飛び立ってしまった。
すいませんでした。
元旦は師匠家へ新年の挨拶。
おかみさんのお雑煮をご馳走になる。
餅を年の数だけ。
五時間掛かりましたが、美味しかったです。
ありがとうございました。
10日までは着物で移動。
売れてないことを実感する日々。
電車で子供が僕を見て「お母さん、何あれ」と。するとお母さんが「見ちゃダメ」と。
頑張りますよ。
10日が終わり安心して漏らす。
着物屋に「カレーをこぼした」と言ったら、場が凍りつく。
ウンはついたが、金がなくなる。
さあ稼がないと。
さてさて、先日は『成金という落語会』『プーク人形劇場新作落語会』『上野広小路亭』『新宿末廣亭』『スタジオフォー落語会』にお越し頂きありがとうございました。
『成金』では、何となくおめでたい古典『井戸の茶碗』を。
なんと、昨年学校寄席の間に立ち寄った居酒屋の女将さんが、わざわざ青森から来てくれる。
鍋いっぱいのしじみ汁を頂く。
ありがとうございました。
あの日、着物姿で鍋を持って新宿を歩いていたのは私A太郎です。
『上野』『新宿』では、新作『山下たかし』の中(上・中・下の中)を。
子供と大人が同じ台詞を、違う意味で苦笑いしていた。
『プーク』と『フォー』では、新作『面会』を。
両方来て頂いた方すいません。
広げております。
春吾さん・円丈師匠・百栄師匠を見て、今年も闘いの日々が始まったと実感する。
そういえば、笑福亭羽光さんと行った静岡の小学生から感想文が届く。
A郎・A太朗・A太限・A太陽・昔昔停・笑副亭・笑福亭光・羽生・笑福亭A太郎。
色んな名前ありがとう。
A太限がんばるよ。