おはようございます。
『今日確定申告やるかな』のA太郎です。
鯉八・A太郎『北海道ツアー』に皆様お越し頂き、ありがとうございました!
札幌・三笠・旭川と楽しい旅。
往復の機内でCAさんから『JAL名人会ありがとうございます』と言われ照れる照れる。
初日の札幌時計台ホールでは、そびえ立つ高座・一時間おきに鳴り響く鐘にビクビクしておりましたが、高座の後ろからクラーク博士が優しく見守ってくれていたので安心。
思わず添い寝。
なんと札幌でA太郎カレンダー完売。
ありがとうございました。
また来年。
翌朝、集合時間に目を覚ましましたが鯉八くんの優しさで寝坊じゃないことにしてもらい三笠へ。
湯の元温泉での二回講演。
会の前に、鴨鍋を堪能し温泉でのんびり。
地元のお爺さんに、毛のない所をじーっと見られ照れる照れる。
『あっ、仕事しに来たんだ』と自らを奮い立たせ高座へ。
『皆様お越し頂きありがとうございます!』と挨拶すると、お客さんに『お前がよく来たな!』と言われペコリ。
まくらを話してる最中、おばさまから『嘘ばっかり!』と言われ続ける。
『確かに嘘もありますけど、おかあさん許して下さいよ!』と返すと『おかあさんじゃない、お姉さんよ!』とのこと。
その嘘はいいのか、ね!。
賑やかなお客さんのお陰で楽しく会を終え、旭川へ。
温泉宿から車で岩見沢駅まで送ってもらう。
駅に着き五分ぐらいたったとき、携帯が無いことに気づく。
車の中で携帯をいじっていたので、おそらく車の中だ。
慌てて運転手さんに連絡をし、また駅まで戻ってきてもらい、中を探すがない。
運転手さんも一生懸命探してくれている。
『おかしいな』と、ふとコートの内ポケットに手を入れると、なんと携帯があるではないか!
どうしよう。
とっさに『イスの間に挟まってました!』と。
運転手さま、後日手拭いと扇子と薔薇の花送らせて頂きます。
お許し下さい。
最終日は旭川のトーヨーホテル・丹頂の間。
『俺も丹頂で仕事が出来る落語家になったんだ』と感慨にふける。
会の前にコンビニでおにぎりを買う。
『温めますか?』と言われ照れて照れて『はい』と。
北海道ツアー最後の高座は何だか力が入りましたね。
やりきった感はあります。
会が終わってから、大学のアメフト部の先輩がお越し頂いていたことに気づく。
帰りの飛行機まで時間があったので、一杯ご馳走になる。
当時は厳しい先輩でしたが、その優しさに感激。
心地よく帰郷。
ということで、皆様本当にありがとうございました!
またお会いしましょう!