先日千葉で、ドラえもんショーとビンゴ大会の司会をする。
「着替えるところがないので、そのまま私服でお願いします」とのこと。
何が何だかわけのわからないオジサンが、さぞかし元気よく司会をしていたことだったろう。
ドラえもんショーは、ドラえもんの誕生日にみんなでお祝いをしようとしたが、なかなか上手くいかず結局ドラえもんの道具の力で何とかやり遂げる、という話。
うれしくて年甲斐もなくドラえもんと握手をしてもらう。
僕より大きい。
ジャイアンは良い方のジャイアンだった。
続いてビンゴ大会。
司会の僕が年甲斐もなく、拳を天に突き上げて「レッツビンゴ!」と叫ぶ。
つられて子供たちも「レッツビンゴ!」と叫ぶ。
これを約五十回繰り返すのさ。
一つ目の数字が出たときの伝統芸『ビンゴの人いませんか?』も使わせてもらう。
全員の肩が壊れたところで終了。
翌日はもちろん『レッツビンゴ肩』でした。