爽やかな朝に汚い公園で稽古をしていると、朝からワンカップの似合う綺麗な長髪の下品なオヤジに
「君のそのタバコを一本くれたら、俺が売り出してやる」と言われる。
「ひょっとして神様ですか」と聞くと
「もうすぐな」と。
二本捧げたA太郎です。
先日の落語会で、落語ファンのお客様に「君のブログとかツイッター、くだらないから止めた方がいいよ。評判悪いから。もう僕は見ないからいいけど」と、アドバイスを頂く。
そろそろ終焉ですね。
さて、家に帰ると羽光さんが仁王立ちをしている。
右朝・柳朝を流しながら先日の打ち合わせの件を引き留められる。
「パスタ食べますか」と聞くと「スパゲッティが食べたい」だそうです。
中野のジョナサンで10時間ネタ作りして眠そうにしている僕に、店員さんが
「A太郎さん、逃げちゃ駄目。今が勝負所」
と声を掛けてくれる。
もうこの店には、恥ずかしくて行けない。
しかしながらジョナサンの夜は続くのである。