色々考えて眠れないまま、湯河原温泉らくごへ。
眠れないときは、うろ覚えの落語を何となくでしゃべっていると、いつの間にか寝てしまう。
今回は、うろ覚えの落語が無いため眠れなかったが、皆さんも生涯に一度はお試し下さい。
湯河原温泉らくご昼の部には、浅草演芸ホールで僕を見た、というお客様がわざわざ来てくれる。
ありがとうございます。
そのお客様が、落語が始まってすぐ寝ていたのも愛嬌だ。
いい舞台だが、照明が強く汗だくになる。
パンツまでぐっしょりだ。
宿に戻ってすぐ洗濯。
まあどのみち、軽く漏らしていたので洗う運命だったのだが。
昼の部と夜の部の間に、結構時間があったので、大磯ロングビーチに行く。
競泳パンツでひたすらに泳いでいると、それを見た子供がお母さんに「こんなの、大磯でもロングでもビーチでもない」と泣き叫んでいた。
ごめんね。
おじさんは自己新を出したよ。