2011年11月3日木曜日

タコス

先日、西川口で踊りの会に参加させて頂く。
羽光さんや、一緒に稽古をしている皆さま方とカッポレを踊る。
羽光さんが、振り付けを間違えて逆回りすると、全員がつられて逆回りしたのが印象的だった。
駅前では、B級グルメと世界のグルメのイベントをやっており、各国の出店で大変賑わっていた。
羽光さんが、メキシコの店の前を通ると、お店の人から無言でタコスを差し出されていた。
そのときの羽光さんの『へっ?』という顔が未だに忘れられない。
終わってから、近所の小笑くんの家に遊びに行く。
何か臭いと思ったら、小笑のズボンの裾にウンコがついていた。
あれ以来、目が腫れてしまった。
31日は、落語芸術協会二ツ目の会で池袋演芸場へ。
そこはかとなく芸術の香りを感じとって頂けたのではないでしょうか。
演芸場を出て着物で歩いていると、ハロウィンと勘違いされたので泣いて帰る。
11月上席は、新宿末廣亭の昼席で師匠がトリをとるので、僕も3、5、7日に出させて頂く。
昨日今日と楽屋に師匠のカバンを届けに行ったのだが、その途中にあった西新宿の立ち食いそば屋になんと行列が出来ていた。
立ち食いそばは僕も好きだが、スッと入れてサッと食べれるからいいと思うのだが、わざわざ並ぶなんて。
よっぽど美味しいのかな。
いやいや、それでも並ぶのは。
しかも、並ぶお客さんの為に椅子が用意され、みんな座っていた。
さすがに、それは逆でしょ。
それなら、並んでる方にそばを出せばいいのに。