2013年7月30日火曜日

追加

大学のアメフト部の同期が九州から仕事で来たので、池袋の蒙古タンメンを食べに行きました。

池袋西口で待ち合わせしたのですが、彼は道に迷ったらしく30分ほど遅れて来ました。

ちなみに彼は警察官です。

さて、スケジュールの追加です。
よろしくお願い致します。

8月28日(水)
19:00〜21:00
出演/昔昔亭A太郎、立川こはる、神田松之丞、鏡味味千代 

会場は赤城神社あかぎホール(参集殿)にて、¥1500全席自由 

2013年7月28日日曜日

山の神

バケツをひっくり返したような雨とは、バケツ何杯分なんでしょうか。
一杯なら大したことないですね。
それとも大きなバケツなんでしょうか。
でも、大きすぎたらもうバケツとは呼べないですね。

さて、昨日から草津温泉らくご。
今回は、酔っ払ったお客さんが騒ぎ出し、他のお客さんと大喧嘩になった。
仕方ないので何とか止めようと、
「僕を取り合って喧嘩しないで下さい」と言うと、
二人とも笑い出した。

笑いは世界を救いますね。

翌日、日頃の疲れを取るために、朝五時に起きて、『天狗裁き』という落語の稽古のため、草津天狗山に登る。
天狗像に登山客が手を合わしている。
そりゃ、天狗の鼻も伸びますよ。

続いて白根山を目指す。

早速、山道でこけて足を痛める。

自然は大きなホスピタルだ。

足を引きずって脇の道路を歩いていると、車が止まり
「乗って行くか」
と言って頂いた。
後部座席を見るとビニールシートがモゴモゴ動いていたので、丁寧にお断りする。

山は厳しい。

山小屋のリンゴジュースが270円なのも厳しい。
飲み終わってから『よく振ってお飲み下さい』に気付くのも厳しい。

ただ山小屋のトイレがウォシュレットだったのはお尻に優しい。

山小屋のおばあちゃんに
「山を歩くということは、自然を踏み潰すということだ」と戒められる。
ただ「踏まれれば踏まれるほど強くなる、歩きなさい」と言われる。

山道に入るとやたら蠅がたかってくる。「俺は羽光と同類か」と聞くと、
蠅が「いや違う」と答える。
安心していると「死に近いのだ」と言われる。

側道を歩いていると、車に乗っていた子供に「あの人お金がないから車買えないんだね」と言われる。

そうだよ、だから歩いて行くんだよ。

ようやく白根山頂上へ。
ネタ作りのためとはいえ四時間は大変だった。

旅館のおばあちゃんに握ってもらったおにぎりを、原っぱに寝そべって食べる。

おいしい。

頂上近辺の湯釜で、草津のマスコットキャラクター湯もみちゃんに遭遇する。
投げキッスをしてもらった。

中身が羽光さんみたいな人でないことを山の神に祈る。

下山途中クマに遭遇する。
蠅の予言か。

だめもとで冷静に「お前の勝つ可能性は百%じゃないだろ、万が一負けたら恥をかくぞ」と言うと
「いや百%だ」とクマが答える。
「俺が銃を持ってたらどうする」
「日本では銃は禁止されている」
「俺は猟師だ」
「いやお前は落語家だ」
「俺のラグビータックルで馬乗りになったら五分だぞ」
「馬乗り?」
と考えてる間に逃げてきた。

後ろから「俺はクマだからクマ乗りだ」と聞こえてきた。

つまらない。

冷や汗をかいていたら、次はカモシカに遭遇する。
「俺は、はじめの一歩を読んでるから、お前のジャンプ力は知ってるぞ」
と言うと、
「それがどうした」と言われ頭の上を飛び越えて行った。

自然は小さな動物園だ。

蠅、クマ、カモシカとの会話はどうあれ、遭遇したのは本当です。

信じてみて下さい。

下山途中側道に出ると、再び車が止まり
「足大丈夫ですか?乗って行きますか?」と言って頂く。
後ろにビニールシートもないので、ありがたく乗せてもらう。
お礼に落語を一席『面会』を後部座席で語る。

なぜか途中で「降りてくれ」と怒鳴られ、再び歩き出す。

しばらく歩いていると、ツーリング中のバイクが止まり、ワイルドなおじさんが
「おい、乗れ、東京まで連れてってやる」と。
断れそうにないので、後ろに乗せてもらう。

この際、宿の荷物はまた今度草津に来たときにしよう。

今サービスエリアで、なぜか宝くじを買って頂きました。

無事に帰れることと、宝くじが当たることを、陸の神に祈ります。

8月のスケジュール

今日は金縛りに合い朝起きられなかった。

何とか薄目を開けて辺りを見回すと、羽光さんが手を合わせて僕を見つめていた。

さて、8月のスケジュールです。
よろしくお願い致します。

8月
1・2・3・6・8日
浅草演芸ホール夜席
16時半頃出演

9・10日
草津温泉らくご

12日
上野広小路亭
しのばず寄席夜席
17時頃出演

15日
『95分か115分ぐらいのA太郎
vol.26 』
『宿屋の仇討ち・野晒し・真田小僧・山下たかし(全て仮)』
開場時間 19:15
開演時間 19:30
渋谷区文化総合センター大和田4階大練習室
1000円

16日
浅井企画メディアスクール卒業公演
福耳落語会
出演:昔昔亭A太郎
他若手芸人
Open:18:30
Start:19:00
入場料:1,000円

18日
昼・柳若さんと落語会

KATORE落語会
第四回 A太郎 昇々二人会
開場時間 18:00
開演時間 18:30
会場 ギャラリー古藤(東京都練馬区栄町9-16 武蔵大学前 江古田駅徒歩5分)
木戸銭
前売 1,000円(要予約)
昔昔亭 A太郎
春風亭 昇々
笑福亭 里光
お問い合わせ先
ブティックKATORE
03-3557-0581

19日
草津温泉らくご

21〜30日のどれか
浅草演芸ホール大喜利

23日
第173回 堀之内寄席
昔昔亭A太郎
橘ノ双葉
三笑亭可女次
14:30〜
妙法寺書院 二階
木戸銭1人500円
(お茶 菓子付き)

25日
「円丈らくご塾」
桂 竹のこ
三遊亭 しあわせ
柳家 花いち
ゲスト:?
三遊亭 玉々丈
三遊亭円丈
昔昔亭A太郎
場所:松一会館:世田谷区松原1-52-4
TEL03-3325-1709
16:30開場
17:00開演
終演20:00
当日1780円
前売1380円
打ち上げ券:500円・終演後30分、缶ビール、チュウハイ、ウーロン茶
で乾杯一人2枚まで!

2013年7月26日金曜日

氷のように熱く

先日は、明楽落語会・敬老会・文治独演会・あかぎ寄席にお越し頂きありがとうございました。

感想はまた後日。

最近ツイッターはやらずにフェイスブックのみをやっているという話をよく聞く。

ですので、ツイッターをネタ帳として使い、それをまとめてこのブログに書くことにする。

よく「ツイッターと同じことをブログに書きやがって、このバカが」と言われるが、そういうことですのですいません。

疲れていると、近所の行きつけの銭湯に行く。

都内では珍しい入れ墨OKの銭湯だ。八割がその方々だ。行く度に「あんちゃん背中綺麗だね」と背中を叩かれる。

入れないっす。

脱衣所の中を、かわいいクマのぬいぐるみを乗せたルンバが一生懸命掃除をしているのを見て、その方々が僕に向かって「なっ、かわいいだろ」とおっしゃった。

もちろんっす。

お年寄りが隣の浴槽に吹っ飛ぶほどのジェットバスがある。僕は好きなので入っていると、そっちの方々が「あんちゃん、それ痛ぇだろ」とおっしゃった。

とんでもないっす。

ミストサウナがある。サウナは汗がどれぐらい出たかが楽しみなのだが、ミストサウナだと皮膚についてるのが汗なのか、ミストなのかが分からないのでつまらない。そんなことを考えて入っていると、そっちの方が近づいてきて「あんちゃん、これ気持ちいいだろ」とおっしゃった。

もちろんっす。

銭湯を出て涼んでいると、そっちの方が近づいて来て「あんちゃん、火貸してくれ」とおっしゃった。

あげるっすっす。

2013年7月22日月曜日

御礼

昨日は『95分か115分ぐらいのA太郎vol25』にお越し頂きありがとうございました。

過去最多の43人のお客様。

いったい何があったのでしょうか。

弟弟子の喜太郎くんに千円借りて、アンケート用紙をコピーしたかいがありました。

喜太郎が「これが長く続けばいいですね」と、嫌みたっぷりでおっしゃったので、会が終わってから五倍にしてお金を返しましたよね。

常連の方や、師匠のお客様、アメフト部の後輩、間違って来た方、そして相変わらず落語を初めて聞く方など、盛り沢山。

アンケートも色々書いて下さり、
『タイトルはわからないけど、二番目の噺が良かった』
『もっと新作が聞きたい』
『意外と真面目にやってるんだね』
『猫忠をやれ』
『前回は長くてお尻が痛くなったけど、今回鍛えてきたので大丈夫だった』
『面会は耳をふさいだ』
『お客さんが増えたので、もう二度と来ない』
『浮かれるな』
『一番前で爆笑していたおばちゃんが面白かった』
『渋谷の風は気持ちいい』
『じゅげむは寿限無って書くんですね』
『静岡に帰るので途中で抜けます』
『老けて見えるので前髪を伸ばせ』
『一杯飲んできたので眠い』
『来てやったんだから、うち上げで一杯飲ませろ』
『はなまる』

などなど。

ありがとうございます。
参考にしません。

師匠のお客様にご馳走になり帰宅。

朝起きると、テレビがオシッコだらけになっていた。

昨日は、余程疲れていたのでしょう。

とりあえず天日干しにする。
それを横目に新聞を読む。
テレビの嫉妬心を煽り、直ることを期待します。

2013年7月21日日曜日

一位

選挙番組を楽しむために、選挙に行く。

さて、先日は近所の保育園で『A太郎独演会』
まずは、みんなでおやつを食べる。
ぶどうパンとリンゴゼリー。
女の子が「A太郎大きいから、パン半分あげる」と言ってパンを持ってきてくれる。
五才の子にご馳走になる。
ありがとう。

「A太郎、背何センチ?」
「2メートル50センチだよ」
「え〜、お父さんと一緒だ!」

お父さんに会ってみたいよ。

ごちそうさまをして、いよいよ本番。
『寿限無』をやっていると、男の子が突然膝の上に乗ってきた。
仕方ないので、二人羽織をやる。

次に大きな模造紙に書いた『寿限無の名前』を、みんなで読んでもらう。

ちょうど読み終わる寸前で、一番前に座っていた子が、まるでゴールテープを切るように、模造紙の真ん中を突き抜けた。

おめでとう、君は一位だよ。

続いて、蕎麦を食べる仕草をやってもらう。
「誰か高座でやってくれる人?」
と聞くと、みんなモジモジしている。
「やってくれた人に、A太郎シールと手拭いをあげるよ」
と言うと、一斉に全員前へ出てきた。

ごめんね、それは『三遊亭小笑』の手拭いだよ。

最後に、縄跳びと鬼ごっこをする。

みんな元気だ。

おじさんは足がつったよ。

翌日、園長先生から「園児二人が、着物に丸坊主で登校してきた」
と、お叱りの電話がくる。

すいませんでした。

さて、今日は
21日
『95分か115分ぐらいのA太郎vol.25 』
『大工調べ・妾馬・幇間腹・面会』
開場時間 19:15
開演時間 19:30
渋谷区文化総合センター大和田4階大練習室
1000円

よろしくお願い致します。

2013年7月8日月曜日

ツイッターへ

この2日間で、文七元結・皿屋敷・大工調べ・酢豆腐・船徳・井戸の茶碗の六席。
そろそろ本気で憧れの師匠を目指してみよう。

才能ある後輩の宮治くん、松之丞先生、鯉八くんへの、妬み嫉みで頑張れる。

感謝です。

湯河原帰りは、クタクタになり再び大磯ロングビーチへ。

今度は泳がずに浮く。
あの二時間浮いてたのは僕です。

蒸し暑く寝苦しい夜が来た。
汗っかきで寒がりというやっかいな体だ。
冷房をつけるかどうか迷う。
電気代も心配だ。

ひとまずドライがいいかなと、つけると風を吐き出す。
ドライって何だろう。
冷房が吐くなら、ドライは吸って欲しいもんだ。

そんなことを考えながら家に着くと、例の羽光さんが冷房ガンガンで寝ている。

そのまま起きなければ、と思う。

僕の気配を感じ、パッと起きる。
野生の勘だ。

その勘を他のことで使って欲しい。

「羽光さん、気持ち良さそうだったね」と言うと、何故だか「アッハッハッ」と高笑いする。

息子さんそっくりの笑い方だ。

そういえば、奥さんが息子さんの笑い方を「頼むからやむて」と注意するらしい。

わかる。

わかるよ。

ツイッターも

夜の部には、同じ宿に泊まっているお客様が多く来てくれる。
落語の前に、宿の温泉に入っていたので、その時に会っているお客様が何人か客席にいる。
きっと『あの裸のヤツが高座にいる』と思っただろう。
負けじと『あの裸のヤツらが客席にいる』と思ってやった。

一番前のお客様に「今まで出た落語家で誰が良かったですか?」と聞くと、「次回出る人」とのこと。
四列後ろに下がってもらう。

終わってから、お客様全員と温泉へ。
お客様が『さっき高座にいたヤツの裸はこれか』という顔で見てくる。
負けじと『あの客席に座っていたヤツらの裸はこれか』という顔で見返してやる。

部屋に戻り、ぐったりして裸のまま横たわる。
先程落語を見に来てくれた仲居さんが、食事を持って来てくれる。

突然だったので、裸を見られる。
『あの高座にいたヤツの裸はこれか』という顔をした。
仕方ないので『あの客席にいた仲居さんの持ってくる食事はこれか』とう顔で見返す。

負けた。

もう何がなんだか分からない。

部屋の前に『落語家様』という紙が張ってある。
二度ほどピンポンダッシュされる。
転校当時の記憶がよみがえる。

なんのかんの書きましたが、湯河原温泉らくご大変お世話になりました。

至れり尽くせりで感謝しております。

温泉七回入りました。さすがに最後の温泉は冷たい顔をしていたような気がします。

ツイッターら

色々考えて眠れないまま、湯河原温泉らくごへ。

眠れないときは、うろ覚えの落語を何となくでしゃべっていると、いつの間にか寝てしまう。

今回は、うろ覚えの落語が無いため眠れなかったが、皆さんも生涯に一度はお試し下さい。

湯河原温泉らくご昼の部には、浅草演芸ホールで僕を見た、というお客様がわざわざ来てくれる。

ありがとうございます。

そのお客様が、落語が始まってすぐ寝ていたのも愛嬌だ。

いい舞台だが、照明が強く汗だくになる。
パンツまでぐっしょりだ。
宿に戻ってすぐ洗濯。
まあどのみち、軽く漏らしていたので洗う運命だったのだが。

昼の部と夜の部の間に、結構時間があったので、大磯ロングビーチに行く。
競泳パンツでひたすらに泳いでいると、それを見た子供がお母さんに「こんなの、大磯でもロングでもビーチでもない」と泣き叫んでいた。

ごめんね。

おじさんは自己新を出したよ。

ツイッターなど

朝起きるとタバコをくわえていた。
羽光さんいわく、僕は寝ている間時々タバコを吸っているらしい。
これは、危ないので起きてるときに吸うことにする。
そうすれば、寝ているときに吸うことはないだろう。

4日は伊勢佐木町のJRAの馬券売場での落語会。
馬券売場にもかかわらず、バクチは駄目だという噺『文七元結』を演る。
当然、係の方につまみ出される。

失礼致しました。
お客様ありがとうございました。

トップランナーの宮治くんとの闘いを終え、ほぼ同期11人が集まる会合へ。

僕はこういう集まりがあると、必ずといっていいほど一つは失言をしてしまう。

中学の野球部の先生の言葉『お前たちはウンコ製造機だ』を思い出す。
要するに、与えられた練習を何も考えずにこなす、という意味だ。
なるほど上手いこと言うな、と思い、部屋の壁に『ウンコ製造機』と書いた紙を貼り、そのまま何も考えずに練習していた。

まさか20年後、お腹が弱い本物の『ウンコ製造機』になるとは、中学生の僕は知る由もないだろう。

あの先生は、そこまでを見越しての発言だったか。

恐れ入る。

そんな話はさておき、頭に浮かんだことを何も考えずに、まあ時には意図的に、言ってしまうことがある。

これは、当たり外れが大きい。

その集まりでも、空気がピリッとなる瞬間があった。

何日か後に、鯉八くんから「兄さんの、あの宮治世代っていう発言はまずかったですよ」と、注意される。

反省する。

それにしても、鯉八くんの『人が失敗したことや、人の悪いところ、嫌なところを記憶している能力』は凄い。

尊敬する。

これは、鯉八くんから「兄さん、ブログに少しは本当のことを書いて下さい」と言われたので、書いてみた。

しかし、そんな会合などなかったのだ。

ついでに言うと、鯉八くんの「兄さん、ブログは面白いですね」の発言は猛省してもらいたい。

『は』じゃなくて『も』だよね。

だが、鯉八くんにこんなことは言うまい。

また記憶される。

2013年7月3日水曜日

ツイッター

先日は、あかぎ寄席にお越し頂きありがとうございました。

詳しくは、あかぎ寄席ブログに譲るとして、
あかぎ寄席での強敵との戦いを終え、その後、『鯉太一人お客様一人会』に飛び入り参加し一席やらせてもらい、打ち上げを終え、クタクタで帰ってくると、
三島に帰っていった羽光さんの洗濯物が洗濯機に投げ込まれている。
ひとまず風呂場で鯉太会のキクラゲを吐いてから、洗濯物を干す。

あ〜私は芸人だ。

翌日から草津へ。
仕事が終わり、部屋に戻ったが眠れないので、草津の湯畑近くの怪しいスナックに行く。
「開いてますか?」
と聞くと、
「草津だからってなめないでよ。」
と言われる。
「いや、むしろ尊敬してます。」
と言うと、
「むしろってなんなのよ。」
と叱られる。
出て部屋に戻る。

コンビニで買ったイカリ豆が美味しすぎて困る。

草津は山なので、窓を開けると虫が入ってくる。
「出てけ」
と言うと、
「もともとここは俺たちの場所だ」
と言うので
「何年前からだ」
と聞くと、
「一族が住みついて五年だ」
と言うので、
「ここの旅館が出来たのは15年前だ」
と言ってやったら、
「そうか」
と呟いて帰っていった。

朝起きると、虫除けスプレーのフタの上に、その虫が止まっていた。

なめられてる。