果て果てA太郎。
続き。
翌日は静岡の磐田駅へ。
から、車で送って頂き居酒屋で二席。
しっとりとした会だったので、二席目にしっとりと『景清』
定次郎の目が開いたとき、お客様は目をつぶっていた。
僕は再び目を閉じ、そそくさと豊田町駅近くのCafe処すず木さんへ移動。
その名も『すず木寄席』、で二席。
近所ではお祭りが。
寄席も負けじとお祭り気分。
賑やかに『皿屋敷』の途中で写真撮影タイム。
マスターもママさんもお優しい方で心暖まる会に。
ナポリタン美味しかったです。
口の周りにケチャップをたらふく付けたまま、再び可風兄さん宅へ。
そして再び可風兄さんのお母様がよく笑ってくれるので、試しに先日と同じ話をしてみる。
それでもやはり笑ってくれるので、『もしや聞いてないんじゃないか』と少し不安に。
トイレに行き戻ってくると『それ聞いた』との置き手紙が。
安心し夢の中へ。
お母様ありがとうございました。
そして最終日は羽光さんが待ち構える三島落語会へ。
旅の最後に羽光さんは重たいが、最初よりは良いと自分に言い聞かせる。
道中の伊豆箱根鉄道はハロウィン仕様。
女子高生に混じって写真を撮るおじさんの照れ。
会まで時間があったので、近くの銭湯へ。
サウナを出て、水風呂に入ろうとしたが、何体ものおじさん達の尻が浮かんでいる。
何なんだこの絵は。
聞いてみると、誰かが眼鏡のレンズを無くした為、みんなで探してあげている、とのこと。
なんと心暖まる尻達なんだ。
僕も尻を浮かしてみたが見つからず。
そろそろ仕事に行かなければならない時間になったので、尻達に別れを告げ会場へ。
そして、そろそろ寝るので、また明日。