2017年10月20日金曜日

タップシューズを買うまで③

果て果てA太郎。

続き。

翌日は静岡の磐田駅へ。

から、車で送って頂き居酒屋で二席。
しっとりとした会だったので、二席目にしっとりと『景清』

定次郎の目が開いたとき、お客様は目をつぶっていた。

僕は再び目を閉じ、そそくさと豊田町駅近くのCafe処すず木さんへ移動。

その名も『すず木寄席』、で二席。

近所ではお祭りが。

寄席も負けじとお祭り気分。
賑やかに『皿屋敷』の途中で写真撮影タイム。

マスターもママさんもお優しい方で心暖まる会に。

ナポリタン美味しかったです。

口の周りにケチャップをたらふく付けたまま、再び可風兄さん宅へ。

そして再び可風兄さんのお母様がよく笑ってくれるので、試しに先日と同じ話をしてみる。

それでもやはり笑ってくれるので、『もしや聞いてないんじゃないか』と少し不安に。

トイレに行き戻ってくると『それ聞いた』との置き手紙が。

安心し夢の中へ。

お母様ありがとうございました。

そして最終日は羽光さんが待ち構える三島落語会へ。

旅の最後に羽光さんは重たいが、最初よりは良いと自分に言い聞かせる。

道中の伊豆箱根鉄道はハロウィン仕様。

女子高生に混じって写真を撮るおじさんの照れ。

会まで時間があったので、近くの銭湯へ。

サウナを出て、水風呂に入ろうとしたが、何体ものおじさん達の尻が浮かんでいる。

何なんだこの絵は。

聞いてみると、誰かが眼鏡のレンズを無くした為、みんなで探してあげている、とのこと。

なんと心暖まる尻達なんだ。

僕も尻を浮かしてみたが見つからず。

そろそろ仕事に行かなければならない時間になったので、尻達に別れを告げ会場へ。

そして、そろそろ寝るので、また明日。