2015年2月15日日曜日

ある光

昨日は一の湯落語会にお越し頂き、ありがとうございました。

山緑さん、可女次兄さん、池上陽さんお世話になりました。

ここの銭湯は以前住んでいた家の近所でよく通っていたので、番台の女将が『着物なんて着ちゃって。こっちはあんたの裸知ってるんだぞ』という顔で迎えてくれた。

そういえば、昔ブログにもここの銭湯のこと書いていたなと思い調べて見ると、2013年7月26日金曜日の投稿になっていた。

久しぶりに読み返してみる。

うん、ふざけてる。
負けてられない。

皆さんも是非読んでみて下さい。

落語会へ向かう途中のバスに携帯を置き忘れたのだが、会場に着いたら先に携帯が届いていた。
どういう仕組みかわかりませんが、ありがとうございました。

銭湯なので裸で高座に上がろうとしたら、女将に「自信あるの?」と言われ、止めとく。

控え室が、女湯の脱衣所だったので少し興奮したが、会場のお客さんに「ここの銭湯に通っている方いますか」と聞き手を上げてくれた方々を見て、落ち着いた。

これを高座で言ったら、手をあげていたおばあちゃんが、「もう、ぷいっ」と首を横に振った。

こんなにはっきりとした『ぷいっ』を聞いたのは初めてだ。

帰りにA太郎磁石をあげる。

終わってから、中野観光大使の山緑さんにご馳走になろうと思ったが、一応こっちが先輩なので、その台詞をミストサウナで汗と共に流し、バスで帰りまた携帯を置き忘れる。

どういう仕組みか分からないが、家に帰ると携帯が届いていた。

なんだか怖いです。

とまあ、こんなブログ書いてる場合じゃない。

新作やらないと。

ちょっとその前に、小さなバッグを持ってドリンクバーへ。