2015年2月24日火曜日

なるたけ自分で歩こうよ。


この間、昇々くんに「最近、寄席や落語会や平治会やらでよく兄さんと会いますね。会いすぎると良くないので、少し距離を置きましょう」と言われ、手ぬぐいを交換して別れた。

ありがとう。

先日は、夢現落語会ありがとうございました。
浮世床という古典落語の台詞「半ちゃん起きろ」で、客席のおばあちゃんが飛び起きた。

ごめんね。

独演会に向け、歩いて稽古していたら、つい昇々くんの家へ行き新作談義をしたくなる。

でも先日の件があるのでグッとこらえるのだ。

独演会に向け公園で稽古してると、缶ビール片手に酔っ払ったお爺ちゃんから「あんたは今度の東京オリンピックの頃に天下を獲る」と言われる。

ありがとうございます。

何の競技ですか。

独演会に向け、アフロにして以来、7年振りに美容院に行く。

美容師の方に「最近さだまさしさんが落研だって知って、落語聞くようになったんですよ。お客さん落語聞いたことありますか?」と言われる。

すいません、僕聞くより演る方です。

ありがとうございます。

今日はA太郎独演会ありがとうございました。

遊吉師匠にも出演して頂き、引き締まった会になりました。

他の会と違って、自分の会は僕と感覚の合う方が来てくれて気持ち良いですね。

ついつい、ここまでは分かってくれるかな、ということまで話してしまいました。

口走ったあの話は内緒にして下さいね。

皆さんのセンスに感謝しながら、フクヨシにご馳走するの刑。