東京新聞において、壇蜜さんと古今亭駒次兄さんのコラムが楽しい年頃のA太郎です。
日々勉強。
さてはて、最近気になることが二つ程。
一つ目は、中野新橋駅近くの薬局で夜働いている店員さん。
この方が妙なのです。
今風に言うとクセが強いんじゃ。
何とも説明しにくいのですが、とにかく違和感しか感じない。
これは二重表現ではないので安心して下さい。
日々勉強。
それはいいとして、私の耳が正しければ歌い調子で接客をしているのです。
勇気のある方は行って確認してみて下さい。
もう一つは全く違う種類の話なんですが、私の新作落語『表と裏』について。
この噺を聞いたことがない方は、誰かに教えてもらって下さい。
私は何だか怖くて今年演る予定はないので。
というのも、昨年プロ野球で広島カープが優勝したことは皆さんご存知ですよね。
そのカーブにおいて、多分流行語にもなった『神ってる』でお馴染み鈴木誠也選手。
この鈴木選手が昨年大活躍で、なんと三日連続でヒーローインタビューを受けたのです。
そう、私の『表と裏』の主人公も鈴木選手。
そして、この鈴木選手も噺の中で三日連続ヒーローインタビューを受けるのです。
これは、昨年作った噺じゃありませんよ。
五年も前に作った噺です。
この奇妙なる一致。
いや、予言と言っても過言ではないでしょう。
今まで内密にしておきましたが、実はこの手のことは、私の新作落語や妄想ブログではよくあることなのです。
ですから、発言には気を付けなければいけないのですが、どうにも止められない業。
私の目標の一つでもある『A太郎教』の設立も近いのでないかと、内心ヒヤヒヤしております。
信じるか信じないかは、私次第です。