三分落語で優勝した喜太郎、その兄弟子で二分R-1に負けたのは私A太郎です。
おめでとう、そしてトホホ。
その喜太郎と『落語心中展』のトークショーを観に行き、雲田先生にサインをもらおうと色紙を用意したが、タイミングが合わずお会いできなかったので、手元に残った色紙にA太郎サインを書き、喜太郎にあげたのです。
おめでとう、そしてトホホ。
スリランカ旅行中のおばあちゃんから電報と財布が届く。
『イツマデマケツヅケルツモリカ。キセノサトヲミヨ。スリランカハ、キョウモハレ。P.S. サイフツカウベシ』
稀勢の里おめでとう、そしてトホホ。
切り替えて『歳時記』を読みふける。
いつか『啓蟄』になればね。
そして『御慶』を書きおこす。
この作業が何より嫌いだ。
腹いせに銭湯へ行き、小2ぐらいの子供が三人水風呂に入ろうか躊躇していたので、水風呂に入っていた私は強力手水鉄砲をおみまいする。
子供たちはキャッキャッと喜び、その三人で水を掛け合い始めた。
私はその場を離れ、電気風呂からその様子を伺う。
どうにも止まらなくなった子供たちは、勢いあまって近くにいたおじさんに水を掛けてしまい、こっぴどく叱られていた。
引き金引いてごめんね。
その勢いで、ボリビア大使館にメールを送り、お返事を頂く。
どうにかボリビアでの落語会が成立しそうだ。
あとは、旅費か。
いでよ、クラウドファンディグマスター。